かおるこのブログ

人生は『0』か『100』だと
考えるタイプの人がいます
ティモンディのネタ作る方の芸人さん､
前田裕太さんがそんな人だそうです
彼が書いた
【自意識のラストダンス】
という本には彼の
葛藤の軌跡が綴られています


甲子園強豪校三年生夏､
愛媛県決勝では負け代表ならず､
弁護士になるため司法試験勉強中に
同じ高校野球チームの
今の相方さんに誘われ芸人になり､
ネタ作りに没頭し過ぎて
ライフラインを未納で止められ､
ブレイクするも
相方ばかり注目され､
受け入れられず
円形脱毛症になる...


0対100じゃなくてせめて､
40対60とかなら
もっと楽になると思いますが､
それが出来ないから0対100なのです
だがしかし､
目標が定まったときは
誰も追いつくことが
出来ないくらいの爆発力


前田さんの気持ちが
痛いほどわかります
もはや私かと思うほどに共感
私も0か100かの人なので
面倒だけど仕方ない
追い込んで追い込んで
価値を見出す
だってそういう人だもの